マタハラと特定受給資格者 公開日:2017年1月16日 労務管理 2017年1月1日より、男女雇用機会均等法が改正され、妊娠出産等に対するハラスメント(マタニティハラスメント、マタハラ)防止措置が、事業主の義務となりました。 経営者と人事労務担当者の方は、必ず目を通し、対策を行わなけれ […] 続きを読む
その発言は不法行為かも-ことばのセクハラ 公開日:2015年2月28日 労務管理 おととし、人事院が一般職の国家公務員を対象に行った意識調査では、回答した男女4100人のうち、15%に当たる600人余りが、過去5年間にセクハラを受けたと答えました。 具体的な内容では、「性的な冗談やからかい」などのこと […] 続きを読む
セクハラ事件で裁判に勝てる会社の3つの対策とは 公開日:2015年2月27日 労務管理 職場で部下の女性に性的な発言を繰り返し、出勤停止と降格の処分を受けた上司の男性2人が「処分は重すぎる」と会社側を訴えた訴訟の上告審判決が26日、最高裁第一小法廷であった。金築誠志裁判長は「極めて不適切なセクハラ行為で、処 […] 続きを読む
「家事ハラ」という言葉で共働きの妻を叩く旭化成ホームズ 公開日:2014年7月17日 いろいろ 「ハラスメント」という言葉の使い方 「セクシュアル・ハラスメント」「パワー・ハラスメント」を通して、「ハラスメント」という言葉は、すっかり一般的になりました。 いままで泣き寝入りしていた人たちに勇気を与え、職場のコミュニ […] 続きを読む
プライベートな質問をしてもセクハラにならない方法 公開日:2014年6月28日 メルマガ労務管理 質問がハラスメントになることも 「早く結婚しろ」「子供を産め」ということばが、セクハラ行為のひとつとして認定されることがあります。判例については、ご紹介しました。 セクハラとは、受けた側が不本意に思う性的な言動のことです […] 続きを読む
51歳男性係長が「早く結婚しろ」「子供を産め」などの発言で損害賠償220万円 公開日:2014年6月24日 メルマガ労務管理 鈴木:少子化、晩婚化の中で、早く結婚していただきたいという思いがある中で、あのような発言になってしまったわけなんですけれども、本当にしたくても結婚がなかなかできない方の配慮が足りなかったということで、いま深く反省していま […] 続きを読む
ケーススタディ:他社の社員へのセクハラとネットでの炎上 公開日:2014年6月22日 メルマガ労務管理研修・セミナー ハラスメント防止の研修では、よくワークとしてケーススタディ(事例研究)を行います。事例を読んで、どのように対応したらよいか、グループ討議をし、発表してもらいます。そしてその後、わたしのほうから解説を行います。 とりあげる […] 続きを読む
都議会ヤジ問題から考える職場のセクハラ 公開日:2014年6月21日 メルマガ労務管理 都議会で女性議員にセクハラやじ NHKニュース 女性都議へヤジ、抗議1千件 自民、発言者特定せぬ意向 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 都議会セクハラやじ問題、抗議のネット署名4万人に R […] 続きを読む
「オトコオンナはいらない」はセクハラか 公開日:2014年6月16日 労務管理 同性間のセクハラもありうる 来る7月1日から、男女雇用機会均等法施行規則が改正されます。 改正点はいくつかありますが、今回の改正で注目を集めているのは、次の点でしょう。 1) 職場におけるセクシュアルハラスメントには、同 […] 続きを読む
ハラスメント事案後の職場の雰囲気はどうなるのか 公開日:2014年6月9日 メルマガ労務管理 ほんとうに難しいのは解決の後 ハラスメント事案の相談があったとき。 被害者、行為者とされた人、そして、周囲にも事情を聞き、ハラスメントとして処分が下る場合もあり、相談した人の思いすごしであったということで、処分なしで終わ […] 続きを読む