「30歳なんだから」はパワハラか? 判例から学ぶ本当の判断基準 公開日:2026年6月30日 コミュニケーション 2026年1月、宮崎地裁は、県警の課長が部下に対して行った指導について、パワーハラスメントに当たると判断しました(参考:「もう30歳」「語学ばかりじゃ」 警官自殺で上司のパワハラ認定 朝日新聞 2026/01/30)。 […] 続きを読む
「飲酒運転=即クビ」は本当か 公開日:2026年6月17日 労働 ニュースを見ると、飲酒運転での懲戒解雇や懲戒免職がたびたび報じられています。とくに公務員や教員については、「飲酒運転=懲戒免職・退職金なし」という見出しも珍しくありません。 多くの人はここから「飲酒運転したら、即クビ」と […] 続きを読む
その関係は本当に対等ですか――田川市長の報道をきっかけに、男性管理職が考えるべきこと 更新日:2026年5月25日 公開日:2026年5月22日 コミュニケーション 福岡県田川市の村上卓哉市長をめぐる報道では、元秘書の女性職員に対する行為が第三者委員会によってセクハラと認定され、その後、市長が辞職の意向を固めたと報じられました(セクハラ認定の福岡・田川市長、辞意表明 女性職員「強い失 […] 続きを読む
【動画あり】「デモに行くと就職できない」は本当か?──判例・厚労省指針・炎上リスクから考える 更新日:2026年3月26日 公開日:2026年3月22日 採用 このブログの最後に、同じテーマで作成した動画がありますので、合わせてご利用ください。 X(旧Twitter)などのSNSでは、ときどき「デモに行くと進学・就職・結婚に差し支える」「人生詰むぞ」といったポストが流れてきます […] 続きを読む
終業後の自己研鑽は労働時間か? 公開日:2026年1月22日 労務管理 現代のビジネスシーンにおいて「自己研鑽(業務についての学び)」は、もはや避けて通れないキーワードとなっています。国を挙げての人材投資が進む中、労働者自身の意識も確実に変化しています。厚生労働省が発表した「令和6年度 能力 […] 続きを読む
3次会でも「仕事のうち」? 初の労災認定から考える、飲み会セクハラと会社の責任 公開日:2025年12月21日 労務管理 2025年12月15日の大阪地裁判決は、「業務後の3次会で受けたセクハラ」が原因の適応障害について、労災と認めた点で大きなニュースになりました。(「3次会で上司からセクハラ、初の労災認定 大阪地裁『断るのは困難』」 &n […] 続きを読む
外食産業の店長が陥る「過労死ライン」の実態 – 労働者を守る法的知識と対策 公開日:2025年11月2日 いろいろ 最近、外食店を訪れた際に目にする光景が変わってきています。席につくとまず目に飛び込んでくるのはタッチパネル式の注文端末、料理を運んでくるのは配膳ロボット、そして会計は自動精算機で済ませる──。便利になった、いや人間に対応 […] 続きを読む
【動画あり】「ちゃん付け」はなぜセクハラ?――性差別型ハラスメントの現代的課題を考える 更新日:2026年1月29日 公開日:2025年10月28日 労務管理 2025年10月、東京地裁は、佐川急便の営業所に務めていた40代女性に対して、職場で「ちゃん付け」で呼び、「かわいい」「体型良いよね」等と発言した元同僚男性の言動を、「限度を超えた違法なハラスメント」(=セクハラ)と認定 […] 続きを読む
副業・フリーランス時代の「労働者性」――河合塾講師事件から考える、自由な働き方と本当のリスク 更新日:2025年10月17日 公開日:2025年10月16日 労働 今年9月、12年にわたった河合塾講師の雇止め事件の判決が出ました。 業務委託契約だったにもかかわらず、最高裁の決定で「労働者性」が認められ、復職と10年分の賃金(バックペイ)の支払いが河合塾に命じられました。契約の形式と […] 続きを読む
能力不足で本当にクビにできる?――判例と現場から考える日本の「能力不足解雇」 公開日:2025年9月19日 労務管理 「新卒で入社して10年勤めた社員が能力不足を理由に解雇され、その解雇が東京地裁で有効とされた」というニュースが、最近報じられました。(能力不足解雇が有効に 新卒入社10年目で 東京地裁|労働新聞 ニュース|労働新聞社 ) […] 続きを読む