メンタルサポートろうむ

メンタルヘルス・ハラスメント対応に強い社労士事務所です。
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ブログ

ハラスメント行為者(加害者)に欠けているコミュニケーションとは

セクハラ行為を咎められて、行為者(加害者)が言う弁明は、かなり似通っています。 一昔前は「スキンシップのつもりだった」というのをよく見かけましたが、さすがに昨今では職場でスキンシップなんてダメということが広まったせいか「 […]

ハラスメント事案のヒアリング調査の手順とは

ハラスメント事案は、多くは被害者を受けていると感じる従業員(被害者)が会社に相談することで発覚します。 会社は、まず被害者にていねいに事情を聞き、状況を把握します。その後は、被害者が同意すれば、行為者(加害者)に事情を聞 […]

部下から上司へのパワハラをどう判断するか

パワーハラスメントといえば、多くは上司が行為者(加害者)、部下が被害者という形です。 図のグラフを見ても(画像クリックで大きな画像が表示されます)、「会社の幹部(役員)から部下へ=11.1%」、「上司(役員以外)から部下 […]

60歳定年後、再雇用で賃金を下げるとき

定年退職後の再雇用の際に基本給を減額したことの妥当性が争われた訴訟で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は20日、基本給の性質や目的を踏まえて引き下げの合理性を評価すべきだとする判断を示した。その上で、定年時の6割を下回る […]

会社側が秘密録音するのは許されるか

ハラスメント事案の調査をしていると、録音ファイルが被害者から提出されてくることがあります。「相手との会話をこっそり録音しても違法ではない」「録音は証拠として有効」ということが、よく知られてきていますね。 しかし、これはあ […]

カスタマーハラスメントについての潮目

昨日の引用ツイートが、多くの人に読まれています。この記事を書いている7月9日現在で表示数は5万、しかも増え続けています。 引用した元のツイートのほうは、表示数が4400万というすごい数になっています。コメントや引用ツイー […]