メンタルサポートろうむ

メンタルヘルス・ハラスメント対応に強い社労士事務所です。
お問合せはお気軽に。初回ご相談は無料です。
TEL 028-652-7208  
(個人的な内容の無料相談はお受けしておりません)

「ハラスメント」の記事一覧

ハラスメント行為者(加害者)に欠けているコミュニケーションとは

セクハラ行為を咎められて、行為者(加害者)が言う弁明は、かなり似通っています。 一昔前は「スキンシップのつもりだった」というのをよく見かけましたが、さすがに昨今では職場でスキンシップなんてダメということが広まったせいか「 […]

ハラスメント事案のヒアリング調査の手順とは

ハラスメント事案は、多くは被害者を受けていると感じる従業員(被害者)が会社に相談することで発覚します。 会社は、まず被害者にていねいに事情を聞き、状況を把握します。その後は、被害者が同意すれば、行為者(加害者)に事情を聞 […]

部下から上司へのパワハラをどう判断するか

パワーハラスメントといえば、多くは上司が行為者(加害者)、部下が被害者という形です。 図のグラフを見ても(画像クリックで大きな画像が表示されます)、「会社の幹部(役員)から部下へ=11.1%」、「上司(役員以外)から部下 […]

会社側が秘密録音するのは許されるか

ハラスメント事案の調査をしていると、録音ファイルが被害者から提出されてくることがあります。「相手との会話をこっそり録音しても違法ではない」「録音は証拠として有効」ということが、よく知られてきていますね。 しかし、これはあ […]

カスタマーハラスメントについての潮目

昨日の引用ツイートが、多くの人に読まれています。この記事を書いている7月9日現在で表示数は5万、しかも増え続けています。 引用した元のツイートのほうは、表示数が4400万というすごい数になっています。コメントや引用ツイー […]

たったひとりの味方

ある集団の中で、人々がどう動くのか、これを心理学的に見たものをグループ・ダイナミックスと言います。グループ・ダイナミックスの研究から得られた知識を持っていると、職場でパワーハラスメントが起こりそうになったときに、より効果 […]

「言ってくれればよかったのに」

数日前の記事ですが、ハラスメント行為者(加害者)の認識がよく出ている言葉だと思ったので、ツイッターで言及しました。 そもそも、用もないのに相手の体に触れることは、職場ではしてはならないことです。どこのセクハラ防止研修でも […]

ハラスメント相談を受けるとき、必須のツールとは

社内のハラスメント相談窓口担当者になりました。でも、「相談窓口をやってね」と言われただけで、とくにマニュアルもなく、実際に相談が来たらどうしたらいいのかわかりません。ただ、相手の話を聞いて記録すればいいのか?それで、相談 […]