
「ハラスメント」の記事一覧

ほめことばもセクハラになる?
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「美人」と言われてもうれしくない テレビを見ていると、よくこんな表現に出会います。 「美人◯◯」 ◯◯には、職業名などが入ります。 現在は平昌オリンピックの真っ最中ですから、女性アスリートに対しても、よく使われています。 […]

セクハラの相談を受けたとき、やってはいけない3つのこと
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この投書、明らかに父親がクロなんですが、解答者の弁護士は悩んでる中学生の方に「お父さんの気持ちもわかってあげてください」ですからね。強いほうの大人をさほど追及しないで、子供に忍耐を強いるわけだ。絶望的。 pic.twit […]

マタハラと特定受給資格者
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2017年1月1日より、男女雇用機会均等法が改正され、妊娠出産等に対するハラスメント(マタニティハラスメント、マタハラ)防止措置が、事業主の義務となりました。 経営者と人事労務担当者の方は、必ず目を通し、対策を行わなけれ […]

その発言は不法行為かも-ことばのセクハラ
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おととし、人事院が一般職の国家公務員を対象に行った意識調査では、回答した男女4100人のうち、15%に当たる600人余りが、過去5年間にセクハラを受けたと答えました。 具体的な内容では、「性的な冗談やからかい」などのこと […]

セクハラ事件で裁判に勝てる会社の3つの対策とは
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職場で部下の女性に性的な発言を繰り返し、出勤停止と降格の処分を受けた上司の男性2人が「処分は重すぎる」と会社側を訴えた訴訟の上告審判決が26日、最高裁第一小法廷であった。金築誠志裁判長は「極めて不適切なセクハラ行為で、処 […]

「家事ハラ」という言葉で共働きの妻を叩く旭化成ホームズ
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「ハラスメント」という言葉の使い方 「セクシュアル・ハラスメント」「パワー・ハラスメント」を通して、「ハラスメント」という言葉は、すっかり一般的になりました。 いままで泣き寝入りしていた人たちに勇気を与え、職場のコミュニ […]

プライベートな質問をしてもセクハラにならない方法
質問がハラスメントになることも 「早く結婚しろ」「子供を産め」ということばが、セクハラ行為のひとつとして認定されることがあります。判例については、ご紹介しました。 セクハラとは、受けた側が不本意に思う性的な言動のことです […]

51歳男性係長が「早く結婚しろ」「子供を産め」などの発言で損害賠償220万円
鈴木:少子化、晩婚化の中で、早く結婚していただきたいという思いがある中で、あのような発言になってしまったわけなんですけれども、本当にしたくても結婚がなかなかできない方の配慮が足りなかったということで、いま深く反省していま […]