内容と伝え方をリンクさせるセミナー 公開日:2014年7月18日 研修・セミナー 「セミナー講師が教える共感を呼ぶ話し方 プレゼンテーション講座」を開催しました。 今回はテーマが「人前で話すこと」ということなので、わたしが話している話し方自体が、お伝えする内容の見本になっていなければいけない、という、 […] 続きを読む
行動を変える主体 公開日:2014年7月7日 メルマガ労務管理 突然ですが、カウンセラーと研修講師の仕事の共通点はなんでしょうか。 それは「相手の行動が変わるよう試みること」です。 よく「行動変容」という言い方をしますが、「思考の変容」ではありません。内心で考えていることがどう変わる […] 続きを読む
叱る言葉を言い換える 公開日:2014年7月5日 労務管理 相手との間に上下関係を強く感じている場合、まわりから見て「そんなに怒ること?」と思うようなことでも、怒りを感じやすくなってしまいます。 続きを読む
自分の気持ちをわかってもらうための、たったひとつの冴えたやりかた 公開日:2014年6月8日 いろいろメルマガ 「どうしてわかってくれないの?」 映画やドラマを見ていると、トラブルのタネは、だいたい気持ちのすれ違いです。 お互いに相手をたいせつに思っているのに、その気持が伝わらない。気持ちを通わせるチャンスがあっても、わずかの差で […] 続きを読む
相手のためを思う気持ちは人を動かすか 公開日:2014年6月5日 いろいろメルマガ 「早く寝なさい」 「早くお風呂に入りなさい」 お子さんのいる家庭では、毎日こんな言葉を発しているのではないでしょうか。 すんなり聞き入れて動いてくれれば話は簡単なのですが、右の耳から左の耳に抜けていくだけで、ちっとも動か […] 続きを読む
話に集中しながらメモを取るには 公開日:2014年5月31日 研修・セミナー 先日行った管理職対象の研修で、こんな質問が出ました。 「実際に相談を受ける場面で、メモを取りたいときは、どのようなタイミングでとったらよいですか?」 そのときやっていたテーマは、ハラスメントの被害者や行為者から、管理職と […] 続きを読む
ノーと言える部下 公開日:2014年5月22日 労務管理 直属の部下を自分で選ぶことができるようであれば、自分に対して「ノー」といえる人がいい。言葉で言うのは簡単ですが、部下からの批判をきちんと受け止められる人は、ほんとうの意味でおとななんだろうな、と思います。批判をオープンマインドで受けとめること、そして演技でもよいから、いつも明るい顔をしていること。これは連動した心構えですよね。このふたつの態度が身についてくれば、自分自身がラクになってきます。そして、部下からの信頼も付いてくるという、一石二鳥ですね。 続きを読む
マクラ話法 公開日:2014年5月11日 いろいろ ランチを食べていると、相客の会話が耳に入ってくることがあります。別に聞き耳をたてているわけではないのですが、こちらはひとりで、すぐとなりにグループがいたりすると、声の大きさもあいまって、話題のお相伴に預かるしかない状況で […] 続きを読む
本当は怖い「メラビアンの法則」 公開日:2014年5月9日 いろいろ メラビアンの法則をいまだに信じてる人たち反社会学講座ブログ 『反社会学講座』で10年前に書きましたけど、メラビアンの法則なんてものはない、とメラビアン博士本人が認めてるんです。限定された状況での実験結果を日常のコミュニ […] 続きを読む
空気を読む 公開日:2014年5月8日 労務管理 横柄な口調が習慣にならないようにと、子供「お母さん、麦茶!」私「お母さんは麦茶じゃありません」「…麦茶取って下さい」的な会話をよくするんだけど、最近は5歳娘が「おかあさんはむぎちゃじゃないのちゃんとわかってるでしょ?むぎ […] 続きを読む