メンタルヘルス研修はなぜ必要なのでしょうか
なにをやっていいかわからない!?
自殺者が毎年3万人を超え、うつで休職する社員があとをたたない、高ストレス社会ニッポン。
このごろ元気がなく休みがちの社員がいるが、メンタル不調だろうか。
社員がうつ病になって退職すると、その後に会社を訴えてきたりすることがあるというが、うちはだいじょうぶだろうか。
メンタルヘルス対策の重要性は、マスコミなどでもたびたび訴えられています。
でも、メンタルヘルス対策といっても、なにをどのようにしたらよいのかわからない。
専門知識のあるマンパワーもないし、時間も予算も限られている。
そんな悩みをお持ちの、経営者、人事労務担当者の方は多いのではないでしょうか。
具体的な行動の指針となる研修です
そんなときには、まずはメンタルヘルス研修を企画してみましょう。
会社として、管理職として、そして、社員ひとりがとりくむ対策について、わかりやすく説明されており、内容を全員で共有することができます。
会社としてとりくむこと
- 実際にメンタル不調の社員が出たときに、どのように対応したらよいのか。
- 労使紛争や訴訟を予防するにはどうしたらよいのか。
- 社員のメンタル不調を招かないよう、風通しのよい会社風土を作るにはどうするか。
管理職がとりくむこと
- 自社のメンタルヘルス対応の方針、就業規則等のルールを理解する。
- カウンセリングマインドを身につけ、部下との間の信頼関係をつくる。
- 部下のメンタル不調に早めに気づけるようになる。
- メンタルに配慮した部下の育成方法を学ぶ。
社員ひとりひとりがとりくむこと
- ストレス、メンタルヘルスの基礎知識を身につける。
- ストレスに対処する方法を知る。
- 自分の心身の不調に早めに気づけるようになる。
しっかり「腑に落ちる」研修です
それぞれの取り組み内容について理解でき、具体的にどのように行動したらよいかもわかります。
また、ただ座って聞いているだけの研修ではなく、書く、話しあう、発表するなど、体も頭も動かして学ぶワーク中心の研修ですので、受け身ではなく、主体的にとりくむ心構えが作れます。
管理職向けメンタルヘルス研修
プログラム例
メンタルヘルスの現況
- メンタル不調による労災申請・傷病手当の状況
- メンタル不調が企業経営に及ぼす影響
- 会社の安全配慮義務
会社が取組むべきメンタルヘルス対策
- 労使紛争を防止する社内ルールの整備
- 長時間労働の抑制
- ハラスメントの防止
- コミュニケーションの促進
ストレスとメンタル不調の基礎知識
- ストレスの基礎知識
- メンタル不調のサイン
- うつ病とは
社員のストレスマネジメント
- 管理職がカウンセリングマインドを身につける
- 部下から相談されたときには
- ストレス耐性を育てる指導方法
参加者の声
一般向けメンタルヘルス研修(セルフマネジメント)
プログラム例
ストレスの基礎知識
- ストレッサーとストレス
- 環境の変化とストレス
- 認知的ストレス対処法
ストレスに対処するには
- 生活リズムを整える
- タイムマネジメント
- 認知的ストレス対処法
- コミュニケーションの技術
- リラクセーション法
- マインドフルネス瞑想法
参加者の声
お問合せ後の流れ
- メールフォームからのお問合せには24時間以内に対応します。24時間をすぎても、返信メールが届かない場合、サーバーの不調などの理由で当方にメールが届いていない可能性がありますので、恐れ入りますが再度お問合せください。
- お電話でのお問合せはこちらです。TEL 028-652-7208
- お問合せをいただきましたら、メール・電話で初回ご相談日の打ち合わせをし、ご相談日を決定します。
- Zoom、面談、電話にて、研修のご希望について詳しくお伺いします。初回ご相談(30分程度)は無料です。ご相談の結果、研修開催に至らない場合は、料金をいただきません。
- 見積書がお入用の場合は、メールに PDF ファイルを添付してお届けします。
- 研修日時、内容について決定しましたら、開催1週間前までに資料をメール( PDF ファイルを添付)でお届けします。資料の印刷は主催者様でお願いします。
- 研修当日は、1時間から30分前には到着し、PC、プロジェクタなどの設定をいたします。PC、プロジェクタともに持ち込み可能ですが、スクリーン、ホワイトボードはご用意ください。
- 研修風景を記録に残すため、写真撮影をお願いすることがあります。写真を発表する場合は、受講者様のお顔が出ないよう加工いたします。
- お支払いは、当日現金、または、2週間以内に銀行振込でお願いいたします。
- 研修終了後、1週間以内に、研修報告書をメールにてお届けします。