ご近所の農家で購入したみごとなトマト
このサイトのアクセス数は、Google Analytics を利用して見ています。
どのページにどれだけアクセスがあったかもわかります。

昨日、アクセスが急増しているページがあることに気づきました。

リンク元を探してみると、こちらのようです。

まずは、ブログ主様には、ご出産のお祝いを申し上げます。

育児休業を取得されたおつれあい様は、中小企業にお勤めで、なおかつ責任のある立場。
男性が育児休業をとるには難しい立場です。

いままでネット上にたくさんの記事を書いていますが、今回のように、「どのように利用されたか」という点がはっきり見える(家庭内 Slack!)というのは、初めてかもしれません。

ほかに本を読んだり、いろんなことを調べたりされたことと思いますが、育休取得のために、ちょっと背中を押す役目ができたかと思うと、とてもうれしいです。

自分の意識の変化が個人的に興味深かったのでつらつらと綴ってみましたが、これは「こうあるべき」というつもりはまったくなく、「自分の場合はこうだった」という例として当初の私と同様、「育休取得するという選択肢もあったはずなのにその発想がなく、知らぬうちに固定観念により何もしない選択をしていた」という人の何かしらになればという気持ちで書いています。

しょうじき、企業相手に仕事をしているわたしが、労働者向けの記事を書いても、自分自身にメリットがあるとは、あまり思いません。
しかし、企業への助言や研修等を通じて、社会全体を変えていきたい、という気持ちもあり、このような記事もたびたび書いています。
上にリンクした内容は、とても共感できるものでした。

たくさんのカップルが、楽しい育休ライフを送れるよう、そして、それを通じて少しでも世の中の風通しがよくなるよう、わたし自身も少しなりとも貢献していきたいと思っています。