「30超えたら子宮摘出」だけじゃない! 「女性は18歳から大学に行かさない」が大間違いである理由 公開日:2024年11月15日 いろいろ 現代日本における少子化問題について、時として「女性の社会進出が原因だ」という声が聞かれます。この主張は、しばしば女性の社会進出を抑制することで出生率を回復させようとする議論につながりがちです。 その極端な例として、下記の […] 続きを読む
ケアハラスメント解消には「しわ寄せ」への対策が不可欠 公開日:2024年11月6日 労務管理 いままでは育児や介護といった「ケア」は主に女性の仕事でした。ケアの責任を持たされた女性が、職場での活躍をあきらめてマミートラック[1]育児との両立のため時短勤務をしたり残業を控えている女性社員が、重要な仕事を任されずキャ […] 続きを読む
定額残業制度を採用するのは「ブラック企業」か 公開日:2023年8月24日 給与計算 定額残業制度とは、残業をしようとしまいと、一定の金額をあらかじめ決めて支払うというものです。みなし残業や固定残業という言葉が使われることもあります。 仮に月20時間分の定額残業代を定めた会社があったとしたら、その会社は、 […] 続きを読む
タダ乗りする会社 公開日:2022年1月10日 労務管理 「働き方改革」の掛け声の中、実際に従業員の育児・介護に配慮し、ムダな残業を削減している会社も増えてきました。 しかし、日本社会の性別役割分担意識はまだまだ根強く、会社から配慮を受ける「従業員」の大半は、女性従業員でしょう […] 続きを読む
残業削減と顧客の要望の両立 公開日:2020年12月23日 労務管理 メンタルサポートろうむの営業時間は、通常、平日9時から5時までです。 時間外にいただいたお電話には出ませんし、メールも翌朝お返事するようにしています。 個人で営業していると、いくらでも仕事ができてしまいますし、過去にはお […] 続きを読む
最低賃金1,500円は夢物語か 公開日:2017年4月18日 労務管理 「最低賃金、時給1500円なら夢ある」若者らデモ:朝日新聞デジタル 現在の最低賃金は、全国加重平均で823円です。もっとも高い東京都でも932円。 1,500円というのは、過大な要求ではないか、そんな金額にしたら中小企業 […] 続きを読む