上記画像の pdf ファイル(全26ページ)
目次
第 1 章 派遣労働者の待遇を決める上での困りごと
第 2 章 待遇決定における困りごとへの対応策
- 労使協定方式の場合
- 派遣先均等・均衡方式の場合
- 過半数代表者の選出手続き
- 立候補者が現れず代表者を選出できない(労使協定方式)
- 代表者を決めるための投票が過半数集まらない(労使協定方式)
- 比較対象労働者の情報提供
- 派遣先の情報が不十分で、待遇を検討できない(派遣先均等・均衡方式)
- 派遣先との派遣料金の交渉
- 派遣先に料金交渉の必要性を適切に説明することが難しい
- 派遣料金の引き上げに応じてもらえない
- 派遣労働者に対する待遇内容等の説明
- 待遇決定の仕組みを派遣労働者に説明することが難しい
- 賃金見直しに対する派遣労働者の不満を解消できていない
- 待遇決定とその運用
- 各人の業務の内容や能力を待遇に反映させる仕組みができていない(労使協定方式)
- 派遣先によって評価基準が異なり、統一した基準で評価ができない(労使協定方式)
- 派遣先の人事評価結果の妥当性を判断できない(派遣先均等・均衡方式)
- 参考(事例掲載企業一覧・実態調査概要)