新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)|厚生労働省

上記サイトは随時更新されています。

5月20日付けの最新版では、ワクチン接種に関する内容が新たに追加されていますので、ご確認ください。

4 労働者を休ませる場合の措置(休業手当、特別休暇など)

問20 自社に勤める労働者が新型コロナワクチンの接種を安心して受けられるよう、新型コロナワクチンの接種や接種後に発熱などの症状が出た場合のために、特別の休暇制度を設けたり、既存の病気休暇や失効年休積立制度を活用したりできるようにするほか、勤務時間中の中抜けを認め、その時間分終業時刻を後ろ倒しにすることや、ワクチン接種に要した時間も出勤したものとして取り扱うといった対応を考えています。どういった点に留意が必要でしょうか。
 

5 労働時間(変形労働時間制、36協定の特別条項など)

問3 新型コロナウイルスの感染の防止や感染者の看護等のために労働者が働く場合、労働基準法第33条第1項の「災害その他避けることができない事由によって、臨時の必要がある場合」に該当するでしょうか。
 新型コロナワクチンの接種の実施に関する業務についてはどうでしょうか。

7 労災補償

問9 労働者が新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を受けたことで健康被害が生じた場合、労災保険給付の対象となりますか。