しばらくさぼっていたブログの更新を再開して、さらに毎日更新をはじめ、2か月以上がたちました。
その間、お休みしたのは1日だけだったので、われながらなかなかがんばっているなぁと自画自賛しています。やはり、習慣の力は大きいですね。
きっかけを与えてくれた栃木でリフォームするなら丸善工業の長 善規さんには、ここで改めてお礼を申し上げます。
このブログの記事は、もちろんわたしのオリジナルで、引用部分などはわかるように表示しています。そして、写真もほとんどがわたしの撮ったものです。というか、下手なのでわかりますよね。
使っているカメラは、CASIO EXILIM Z800 で、とっくにカタログ落ちしているかと思いますが、大きさ軽さもほどほどで、Eye-fi 対応という基準で購入しました。初心者向きで、とりあえず構えて撮るだけ、というわたしにピッタリのモデルです。バッグに入れてどこにでも持ち歩いています。
途中で、Google Analytics にも登録してみたのですが、せっかくなので、そのデータを1部公開してみたいと思います。わたし以外に興味がある人がいるかどうかわかりませんが、しかも、6月になって半月がたとうしていますが、5月の人気記事を発表です!
なお、タイトルにあるパーセンテージは、全体のアクセス数の中での割合を表しています。
1位 気弱な姉と気楽な妹-『アナと雪の女王』(41.7%)
Twitter とはてなブックマークから多数リンクされたことで、爆発的なアクセスを記録しました。
ほとんどが仕事関連のこのブログの中で、珍しく映画の感想を書いた記事だったので、ちょっと痛し痒しといった感じです。
「アナ雪」の大ヒット、そして、「感動した」という声に背を向けるような内容だったのが、ヒットの要因かもしれません。
なお、アイキャッチの画像はわたしの作品ではなく、無料で画像を提供しているサイトからいただいてきたものです。
2位 怒りの背後にあるものー『アナと雪の女王』その2(6.05%)
1位になった記事の続きです。ほんとうはこの内容が書きたかったのですが、前半を書いてみたら長くなってしまったので、ふたつに分けた、というのが真相です。
映画の登場人物の心理状態を分析したものですが、「怒り」というのは、わたしにとって大きなテーマで、過去に自主開催で「怒りをコントロールするセミナー」を開催しています。
3位 お説教とアドバイス(2.37%)
えー、そんなめんどくさい、と思った人は、相手のためにアドバイスをしているのではなく、「相手に影響力のある自分」が好きなだけかもしれませんよ。
という1行が胸に響いた、という感想をいただきました。
親切心でアドバイスしているつもりが、相手にはお説教と受け取られていないか、胸に手を当ててみた方も多かったようですね。
3位以下は僅差でした。タイトルだけ並べておきます。
4位 「死にたい」と言われたら(2.34%)
5位 純愛にノー(2.17%)
6位 ミスを隠す心理(2.04%)
興味のあるタイトルがありましたら、どうぞゆっくりご覧下さいね。
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