メンタルサポートろうむ

メンタルヘルス・ハラスメント対応に強い社労士事務所です。
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「コミュニケーション」の記事一覧

怒りんぼのメリット

自分は気が短い、瞬間湯沸し器だと、言う人がいる。 怒りっぽいというのは、通常はあまりほめられた話ではないから、そういうことを自分で言うのは、「それでも周りから許され、愛されている自分」の無意識なアピールなのだろう。 「だ […]

内容と伝え方をリンクさせるセミナー

「セミナー講師が教える共感を呼ぶ話し方 プレゼンテーション講座」を開催しました。 今回はテーマが「人前で話すこと」ということなので、わたしが話している話し方自体が、お伝えする内容の見本になっていなければいけない、という、 […]
金海空港

行動を変える主体

突然ですが、カウンセラーと研修講師の仕事の共通点はなんでしょうか。 それは「相手の行動が変わるよう試みること」です。 よく「行動変容」という言い方をしますが、「思考の変容」ではありません。内心で考えていることがどう変わる […]
コプチャンチョンゴル

叱る言葉を言い換える

相手との間に上下関係を強く感じている場合、まわりから見て「そんなに怒ること?」と思うようなことでも、怒りを感じやすくなってしまいます。

話に集中しながらメモを取るには

先日行った管理職対象の研修で、こんな質問が出ました。 「実際に相談を受ける場面で、メモを取りたいときは、どのようなタイミングでとったらよいですか?」 そのときやっていたテーマは、ハラスメントの被害者や行為者から、管理職と […]

ノーと言える部下

直属の部下を自分で選ぶことができるようであれば、自分に対して「ノー」といえる人がいい。言葉で言うのは簡単ですが、部下からの批判をきちんと受け止められる人は、ほんとうの意味でおとななんだろうな、と思います。批判をオープンマインドで受けとめること、そして演技でもよいから、いつも明るい顔をしていること。これは連動した心構えですよね。このふたつの態度が身についてくれば、自分自身がラクになってきます。そして、部下からの信頼も付いてくるという、一石二鳥ですね。

マクラ話法

ランチを食べていると、相客の会話が耳に入ってくることがあります。別に聞き耳をたてているわけではないのですが、こちらはひとりで、すぐとなりにグループがいたりすると、声の大きさもあいまって、話題のお相伴に預かるしかない状況で […]

本当は怖い「メラビアンの法則」

メラビアンの法則をいまだに信じてる人たち反社会学講座ブログ  『反社会学講座』で10年前に書きましたけど、メラビアンの法則なんてものはない、とメラビアン博士本人が認めてるんです。限定された状況での実験結果を日常のコミュニ […]