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◆◆==◆◆== 目 次  ==◆◆==◆◆

1.新型コロナウィルスにどう対応するか
2.管理職向けハラスメント防止セミナーをオンラインで開催します(割愛)
3.行政からの新しいパンフレット・資料

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┃1.新型コロナウィルスにどう対応するか
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毎日のように新型コロナウィルスの報道がされています。

ワクチンがまだ開発されていない、治療法も確立していないということから、「怖い」と感じるのは自然なことでしょう。

しかし、「怖い」といって済ませているわけにはいきません。
事業運営にどの程度の影響があり、どのような対策を立てなければいけないのか、考えてみましょう。

◆◆正しい情報を確認
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まず必要なのは情報です。
人のウワサ、ネットの出所不明の情報に惑わされないようにしましょう。

最も信頼できるのは、行政の出している情報です。
まずは、厚生労働省のサイトを読んでおいてください。

新型コロナウイルス感染症について
www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

その中でも、とくに重要なのが、次のページです。

新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)|厚生労働省
www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)|厚生労働省
www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html#Q3-1

◆◆従業員を休業させるときは
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休業について簡単にまとめると、次のようになります。

・都道府県知事による就業制限→休業手当の支給は必要なし
・会社が自主的に休業を求める場合→休業手当が必要な場合あり

もちろん、法律上の義務とは別に、全額欠勤控除ではなく、会社がある程度負担するということも、十分考えられます。

就業規則にどのような記載があるかも確認しておきましょう。

◆◆予防のためには
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新型コロナウィルスの予防については、基本的に季節性インフルエンザと同じです。

==厚労省サイトより引用==
まずは、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。特に電車や職場、学校など人が集まるところで行うことが重要です。
また、持病がある方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
==引用終わり==

会社としては、手洗い励行、アルコール消毒液を用意するのがよいでしょう。
もっとも、いまはインフルエンザの季節ですので、すでに対策済みかもしれません。

マスクは、予防のためというよりも、現在咳・くしゃみなどの症状が出ている人が、病原菌を撒き散らさないために必要です。

また、睡眠・栄養をしっかりとるというのも、基本的な注意として大切です。
長時間労働にならないようにしましょう。

◆◆新型ウィルスだけでなく感染症一般への対応を
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いまのところは、季節性インフルエンザと同じ対応をするしかありません。
インフルエンザも含めると毎年のことですので、従業員が感染症にかかったときの対応、または予防のために会社が負担して行うことを整理しておくのもいいでしょう。

・石鹸、アルコール消毒液、マスク等の備え付け
・インフルエンザ予防接種の費用補助
・休業させるルールの整備
・休業時の賃金負担ルールの整備
・テレワークの導入

就業規則の変更や、制度導入をお考えの場合には、ぜひご相談ください。

◆◆差別に対する注意喚起を
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新しい病気が出てくると、病者・感染者への差別に結びつきやすいものです。
今回は、中国で感染が拡大しているということで、湖北省や武漢に行ったことがなくても、中国人・台湾人である、中国にルーツがある人たちを排除する動きがあります。

会社として、そのような国籍・民族による差別は許さないということを、新型ウィルスやインフルエンザへの注意喚起と合わせて、従業員に徹底しておきましょう。

うちの会社には中国人の従業員がいないから関係ない、と思っていると、従業員がSNS等で差別発言をし、たとえ匿名でもあまりに程度がひどいと、勤めている会社まで特定されてしまうことがあります。
そうなると、その従業員個人の問題ではなくなり、会社にも火の粉が飛んできます。

SNS等での発言でも、匿名だからと安心せずに、社会的に許されない差別発言などをしないよう、改めて注意喚起しましょう。

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┃ 3.行政からの新しいパンフレット・資料
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◯注意喚起 不正アクセス等により重大な影響が生じるおそれのある場合の対応について(個人情報保護委員会)

不正アクセスを受け多くの個人データが漏えいしたおそれがある場合等、重大な影響が生じると思われる事案においては、速やかに個人情報保護委員会等に報告するようお願いします。
なお、漏えい等がはっきりしていない場合や重大な影響が生じるかどうかについて判断に迷う場合等には、前広に、かつ、速やかに個人情報保護委員会へ報告ください。また、報告に関してご不明な点があれば、以下の事業者連絡用ダイヤルにご相談ください。

電話番号:
03-6457-9685(事業者連絡用) 個人データ漏えい等報告窓口 宛

www.ppc.go.jp/news/careful_information/husei_access/

◯事例集「中小企業の働き方改革の取組み~成功の秘訣 はやわかりガイド~」(厚生労働省)

年次有給休暇の時期指定、時間外労働の上限規制、同一労働同一賃金について簡単に説明し、実際に取り組んで成功している事業所の実例を掲載しています。

www.mhlw.go.jp/content/000592704.pdf

◯令和2年度の保険料率の決定について(全国健康保険協会)

2020年3月分からの健康保険料額が、正式に決定しました。

介護保険料については、全国一律で、現行の1.73%から「1.79%」に引き上げです。

www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3130/r2/20207/

○「プラチナえるぼし」のデザインを決定しました(厚生労働省)

女性活躍推進法に基づく「プラチナえるぼし」認定は、現行の優良な事業主の認定(「えるぼし」認定)よりも水準の高い認定となります。特例認定を受けた企業が、このマークを商品や広告、企業のホームページなどに使用することで、女性の活躍推進の取り組みが特に優良な企業であることのアピールや、企業イメージの向上などに繋がることが期待できます。

www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09238.html

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