東京商工会議所では、「健康経営」に取組む中小企業を支援する一環として、課題抽出・改善提案・計画策定等の実践支援を担う専門人材「健康経営エキスパートアドバイザー」を養成しています。
2016年に「初級」「上級」の区分で始まり、上級は一定の研修を受けることで認定されていましたが、2018年から、試験とワークショップを経て認定されるように変更されました。
現在、初級は健康経営アドバイザー、上級は健康経営エキスパートアドバイザーと名称も変わっています。

そしてこのたび、その第1回目の健康経営エキスパートアドバイザーとして認定されました。

次のような資格を持っている者、また、一定の実務経験者しか応募できず、専門性の高い資格です。

(経営・労務に関する資格)
・中小企業診断士
・社会保険労務士
(医療・保健関係)
・医師
・保健師、看護師
・労働衛生コンサルタント
・管理栄養士
・健康運動指導士

筆記試験も1回めということで、傾向と対策も何もなく、写真のテキストの内容を覚えるのが試験勉強のすべてでした。
日頃、コンサルでお話している内容や、ご相談を受けている内容と重なっている部分も多く、そのせいで合格できたのではないかと思います。

話が後先になりましたが、そもそも健康経営とは、次のようなものです。

健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実行する経営手法のことです。
企業が経営理念に基づき、従業員等の健康保持・増進に取り組むことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上へ繋がることが期待できます(従業員等の健康増進や労働衛生等への取り組みにかかる支出をコストと捉えるのではなく、経営的な投資として前向きに捉える事です)。
健康経営倶楽部 | 東京商工会議所

経済産業省では、この考え方に基づき、健康経営優良法人の認定を行っています。
今後、認定をめざす事業所様へのサポートに力を入れていきたいと考えています。