DX推進の準備が整っている(DX-Ready)企業を国が認定する「DX認定制度」において、認定を受けた事業者から提出された申請書を一般公開しました。また、認定された事業者等が周知広報に活用できるロゴマークを作成しました。

DX認定企業の取組内容と、認定企業が使えるロゴマークを公開しました! (METI/経済産業省)

以下は、上記リンクからの転載です。

1.DX認定事業者の申請書の公開について

DX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度です。デジタル技術による社会変革を踏まえて経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っていると認められる企業を国が認定します。経済産業省では、これまでに計69件の事業者を認定してきました。本日、認定事業者から提出された申請書を「DX推進ポータル」にて公開しました。認定事業者がどのようにDX推進の準備を整えたかについて、参考になる事例が数多くありますので、下記より御覧いただき、御活用ください。「DX推進ポータル」外部リンク

2.DX認定制度のロゴマークについて

経済産業省では、本制度における認定事業者がホームページや名刺等でDX認定事業者であることについての発信等を行えるよう、ロゴマークを作成しました。使用に当たっては、以下の使用規約を遵守いただく必要があります。また、認定事業者以外の企業、団体等又は報道機関におかれては、DX認定制度の普及に繋がる用途(広報活動等)に限りロゴを御利用いただけます。その際、本規約第3条第3項に従い、事前に利用許可を得た上で御使用ください。

「情報処理の促進に関する法律第三十一条に基づく認定(DX認定制度)ロゴマーク使用規約」