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クルマに乗るときは、ラジオをかけっぱなしです。

地元の FM局なので、地元の話題をとりあげ、特徴のあるお店や、イベントの代表者にインタビューする番組もよくあります。

その中でちょっと気になるのは、インタビュアーが、インタビューされている人の言葉を先取りしているように聞こえる質問です。

具体的にどういうものかと言いますと・・・

「このイベントに来た方は、みなさん、喜んでおられますよね?」

こう聞かれると、相手は

「そうですね。みなさん、喜んでおられます」

と、自動的に答えてしまいます。

話上手な人だと、そこから自分なりの言葉で、どのように喜んでいるのか描写してくれるのですが、あまり話慣れていない人は、そこで会話がとぎれてしまうこともしばしば。

聞くたびに、なんだかもったいないなーと思います。

こういうときは、Yes, No で答えられる「閉じた質問(クローズド クエスチョン)」ではなく、回答が限定されない「開かれた質問(オープン クエスチョン)」だといいのになぁ、と感じてしまうのです。

たとえば、

「このイベントに来た方は、どのような表情なのでしょうか?」

というのはどうでしょうか。

このほうが、もっと具体的に、そして、実際にそのイベントを主催し、実行している人の実感のこもった言葉で、内容が聞けるのではないでしょうか。

もっとも、ラジオにはいろいろ制約があり、打ち合わせの中で聞いた内容を、脱線しないように時間内に納めなければなりません。
そのために、素人さんにしゃべらせるより、インタビュアーが簡潔にまとめたほうが、という考えからこうなっているのかもしれません。

時間の制約がないふつうの会話で、イベントのようすを聞きたいときは、あなたはどんなふうに聞くでしょうか?

「これはこうこうですよね?」

と尋ねたのでは、あなたの考え、あなたの経験より外には話が出にくくなります。

「これって、どんな感じでした?」

という質問であれば、尋ねるあなたが思いもよらないような答えが返ってくるかもしれません。そして、そのほうがたぶん、実のある会話になるでしょう。

「閉じた質問」の主導権は、聞く側にあります。

話が脇道にそれないようにし、内容を確認し、共有するためには、向いている方法です。

それに対して、「開かれた質問」の主導権は、答える側にあります。

ですから、話がどんどんそれていく可能性もあるにしろ、内容を掘り下げて深めたり、広げていくのに向いた方法です。

どちらを使ったからいい、悪い、というわけではなく、質問の目的をしっかり考えていれば、おのずと使い方は決まってきますね。

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夏休みの終わりに、お子さんと楽しい思い出を作りませんか?
韓国料理をいっしょに作って食べ、お茶を飲みながら楽しくおしゃべりしましょう。

今回はチヂミ2種(ニラ、ニンジン)と、ヤンニョムジャン(つけだれ)、ワカメとキュウリの冷たいスープをいっしょに作りましょう。
お店で食べるチヂミとは、ちょっと違うかもしれません。
在日韓国人家庭(主催者の育った家)で、むかしから食べていたものです。
簡単にできる、本場韓国の味です。

8月25日 第14回チャリティ Korean Cafe 夏休み親子韓国料理教室