第7回 チャリティ Korean Cafe が終了しました。
今回は、特別に女性限定企画ということで、働く女性の日頃の肩こりを癒して
もらおうと、整体の施術、おいしい韓国料理のお弁当、おしゃべり、そして
チョゴリの試着と盛りだくさんの内容でした。
ふだん着ないようなものを着るというのも、気分転換にとてもいいものです。
参加者の方のストレス解消にお役に立てる企画を、これからも考えて
いきますので、ぜひご参加ください。
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   ■■ 労働時間の計算単位 ■■
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労働時間は、5分、15分、30分、どんな単位であろうとも、
切り捨ててはいけません。
基本は、1分単位です。
時給者の給与計算がめんどうだから、計算しやすく1日の労働時間の数字を
丸めたい、というときには、「切り上げる」しかありません。
ただし、時間外・休日・深夜などの割増計算の場合には、次のような例外が
認められています。
「1か月の労働時間を全部合計して、そこに30分未満の端数が
 出たときにだけ、切り捨てることができる。
 30分以上は切り上げとする」
1か月単位なら30分未満切り下げ、30分以上切り上げが違法ではないと
言っても、そこまで1分単位で計算しておいて、1か月単位の計算だけ端数が
出ないようにする、というのも、あまり合理性のない話です。
自動的に残業時間を集計してくれるタイムレコーダーも発売されていますし、
労働時間を計算するフリーソフトもネットで検索すれば、みつけることが
できます。
また、Excelなどの表計算ソフトで、自分で集計シートを作って
計算することもできます。
仕事にパソコンが欠かせない現代では、「1分単位の集計が負担になる」
という言い訳は、使えないでしょう。
もうひとつ、タイムカードの集計について、経営者からよく出る質問が
あります。
仕事が終わってからも、職場でぐずぐずして、15分か20分たってから、
やっとタイムカードを押して帰るような人の場合も、タイムカードどおり、
1分単位で払わなきゃいけないの?
$人事労務に効くクスリ
これも、ふだん給与計算をタイムカードに基づいて行っている場合は、
タイムカードの打刻通り計算して、給与を支払わなければなりません。
ただし、タイムカードを使ってはいるけれど、出欠の管理程度の目的で、
実際は勤務日報などに基づいて、労働時間を計算して支払っているような
場合は、例外が認められることもあります。
その場合、具体的な資料を示して、「タイムカードの打刻の時間と、実際の
仕事の終了時間が違う」ということを、示さなければなりません。
直行・直帰が多いような職場では、上のような扱いが認められた判例も
ありますが、基本的にはタイムカードを使っている以上、
タイムカード通りに、1分単位で計算することが必要です。
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