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セクハラと自己決定権ー『未来を花束にして』

イギリス

まだ12歳の友人の娘が、工場の管理者であるテイラーに性的虐待を受けているところを偶然目撃してしまう、主人公モード。 このときのガクブルぶりに、単に見てはならないものを見てしまったからではなくて、自分も同じことをされていたんじゃないか、と想像したが・・・

『愛を歌う花』

韓国

日本では少数の劇場でしか上映されてない。 上にリンクした公式サイトも、1枚ものでぺろっと作ってある。デザインもきれいだし、これで十分だけども。 美しい邦題につられて、恋愛ものかと思ったりすると、がっかりします。恋愛はテーマになっているけど、どっちかというと復讐譚かなぁ。

『王の涙 イ・サンの決断』

韓国

正祖(イ・サン)の話は、悲劇的な死を迎えたその父も含めて、いったいどれだけ映像化されてるんだろう、というくらいベタなテーマだが、これはなかなかよいでき。 まず、抑えた色調の映像がスタイリッシュ。舟の場面での水の描写、ほの暗い宮殿の中など、実に美しい。 史劇を見るときは、衣装が楽しみなのだが、これも端正でよかった。

『弁護人』

韓国

韓国ではかなりヒットし、2014年の映画賞は総なめという映画だ。 人権派弁護士になる前、高卒で苦学して司法試験に合格し、金儲けに邁進したものの、他の弁護士からはバカにされていた時代の話がかなり長い。 おそらく韓国ではこのあたりのエピソードはみんな知ってるだろうから、パスするわけにもいかなかったのかもしれない。 その中で、キム・ヨンエ演じる食堂のアジメ(プサン地方の方言でおばさん)とのいきさつも描かれる。

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