「韓国」の記事一覧

『ただ君だけ』ーおじさんと呼ばないで

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ハン・ヒョジュが、それほど年が離れてないソ・ジソプを「おじさん」と呼ぶ問題だが、『八月のクリスマス』と同じパターンで、日本語訳が難しいところ。 アジョシというのは、あまり親しくない成年男性を呼ぶ一般的な言葉で、日本語みたいに「中年」の意味が強くないようだ。

『私の恋』-恋を忘れた人にも

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恋は愚行のかたまり。 登場人物たちがどうしようもなくおバカなのだが、どうしようもなく愛おしい。 恋愛中の感情のみずみずしさを、喜びだけじゃなくて辛さや恥ずかしさやそういうものも含めて、これだけいきいきと描き出せる監督はそういないんじゃないかな。

『僕の妻のすべて』ー自分の怒りを持て余している人に

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ちょっときれいに落としすぎかな、という気がするほど、よくできたコメディ。 アンティークと同じ監督で、同じくセリフにたよりすぎな気もするけど、今回はそのセリフがおもしろくて、マンガチックな演出にぴったりである。 日本語を話すイム・スジョンの愛らしさといったら。

『依頼人』ー主演3人の演技合戦

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どっちかというと謎解きよりも、主演3人の演技合戦、そして殺されたチャン・ヒョクの妻が置かれていた状況や心理状態が、証言であぶり出されるあたりが見どころかな。 そういう面では決して悪くなくて、楽しんで見られるのだが、もうひとつ乗り切れなかった。 法曹人でありながら、遵法精神ゼロで、目的が手段を正当化すると思っている、ある意味似た者同士・・・

『10人の泥棒たち』-かんだガムの価値

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テンポよく、アクションも楽しく、見どころ満載で、見終わるとかなりおなかいっぱいになる。 とくに、繰り返されるワイヤーアクション(といっても、通常の意味のワイヤーが見えないようにしたアクションじゃないけど)は、迫力あった。 導入はからっとクールだったのが、結局親の恨みがどうのこうの、というウェットなところに着地するのか、とがっかりしたのだが・・・

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